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兵庫県明石市出身。
1996年セレッソ大阪ユースからセレッソ大阪トップチーム昇格、1999年モンテディオ山形へ移籍、2000年に来豪し地元プレミアリーグのロッチデールローヴァ−ズで活躍。
2008年に現役引退後もオーストラリアのジュニア育成や日本からの選手の受け入れなど、精力的に活動。
2011年にUrabe Sports Managementから業務拡大の為8Football Managementを設立。
共同オーナーの一人でテクニカルディレクターとして従事。
オーストラリアのサッカー留学と聞いてあまりピンとくる選手は多くないと思います。
しかし、オーストラリアへの留学で一番の醍醐味は、サッカーに挑戦しながら、生の英語を勉強出来ると言うところにあると思います。
私自身元プロサッカー選手で、それ以外の事は何もした事のない人間でした。
現役中も常に頭の片隅に将来への不安を感じ、これではいけないという想いで日本を飛び出して来たのが始まりでした。
当時自分にはサッカー＋英語＋何かが必要だと感じていました。
来豪当初はそれが何かは、はっきり分かりませんでしたが、コミュニケーションができる英語力の習得、日本では想像もつかなった沢山の異文化の人達との出会いがあり、今まで知らなかった文化や価値観、職種を知ることで将来の可能性が一気に広がりました 。
オーストラリアサッカー留学はサッカー選手としてだけではなく、人間としても大きく成長できる場だと思います。
自分の目標をしっかりと持ち、それに向かって毎日を過ごす事で有意義な留学生活を送ることが出来ると思います。自分次第で何とでもなるので是非頑張ってください。
兵庫県西宮市出身。
日本で医療商社、旅行会社で勤務するも日本での自身の将来の可能性に限界を感じ、新たな挑戦を志し2001年来豪。英語学校で勉強した後、映画製作の専門学校で映像制作について学ぶ。
卒業後は地元のCM制作会社に就職し、仕事をしながら地元プレミアリーグのブリスベンシティーやマウントグラバットなどでプレーする。
2008年に映像プロデューサーとして個人事務所設立。さらに2011年に卜部氏と共に8Football Managementを設立。
マネージングディレクターとして従事。
私自身、オーストラリアに来てから早13年の月日が経とうとしていますが、いま強く感じることは、世界のどこにいても、なにをするにも一番大事なことは「自分が何を欲しているか」ということをとことん自問自答してみることではないかと思います。
これは物質的な意味での「欲しい物」ということではなくて、自分が何をしているときに最も「心」が満たされるのかを追求してみるということです。これを習慣化することで自分の目標なり、やりがいのある仕事といったことが見えてくる筈です。
時間のかかることかもしれませんが、これを意識している人とそうでない人では行動の質、スピード、道の開け方が全く違うと経験上強く感じています。
オーストラリアサッカー留学と直接結びつかないような話しと思われるかもしれませんが、冒頭申し上げたように何をするにもこの意識付けから始まりますので頭の片隅に置いておいていただけると光栄です。
| 会社名 | 8 Football Management |
|---|---|
| 代表取締役 | 山口 幹太 |
| 取引銀行 | ANZ銀行 サニーバンク |
| 事業内容 | 個人・団体留学斡旋 ツアーコーディネート |
Unit 4 / 50 Neumann Road, Capalaba, Brisbane , QLD4157, Australia
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