8football management のスタッフによる各種講演会を、教育機関やスポーツ団体などで承っております。
講演会のトピック
- 「学校では教えてくれない人生の目的、成功の話」
- 「気楽が一番、努力は二番」
- 「お金は後からついてくるの真意とは」
- など
山口幹太(やまぐちかんた)
1974年2月20日、サラリーマンの父、専業主婦の母、姉の4人家族の長男として東 京で生まれる。
12歳の時に、兵庫県の親元を離れ、東京の全寮制である「自由学園」という人間教育を重んじる学校へ入学。以後10年間、一貫教育を受ける。
在学中は、規律、自治を重んじ、中学1年生から高校3年生までが同じ部屋で8人が一緒に生活するという、環境下で過ごす。入学してから3年間、同級生や上級生からの「いじめ」を受け、苦難の時を過ごしつつも、何とか自力で脱出。
2001年、当時26歳。紆余曲折を経て、ぼんやりながらもやりたいことを見つけ、オーストラリア留学を決意。水の事故による母親の訃報を出発三日前に受け、出発を1ヶ月遅らせざるをえながらも、ブリスベンという都市に、最低でも永住権取得と語学力習得を目標に渡る。
来豪後、数ヶ月間は語学学校で英語を勉強し、その後映像製作学校へ入学。在学中にインターンとして現地のコマーシャル制作会社で働く機会を得て、日中は仕事、夜はサッカー、勉学に励み、学校卒業後にインターン先に就職。
セミプロとしてサッカー、仕事を続けながら頼豪 6 年目で日本を発つ前の目標の一つ、永住権を取得。2008年には、プロデューサーとして映像制作に関するオーストラリアの現地法人、ニュージーランドの現地法人 Green Tea Film & TV を設立し、独立起業。
2012年には、サッカーを通じて知り合った卜部氏と共に 「サッカーだけでなく、人間力を磨く機会提供をする」ことを理念に掲げ、選手のマネジメント、オーストラリアの子供達へサッカーと文化交流を織り交ぜた日本ツアーを催行する会社、エイトフットボールマネジメントを立ち上げ、映像の仕事同様、活動に精を出す。
講演会のトピック
- 「プロサッカー選手の裏事情」
- 「サッカー選手の次の人生」
- など
卜部太郎(うらべたろう)
1977年7月11日、兵庫県明石市出身。小学生からサッカーを始める。
成長が遅く、自分より大きい相手に勝つ為に技術を磨き、プロ選手になれるよう練習を積み重ね、高校時代にセレッソ大阪ユースに入団する。
ユース卒業後、生え抜きとしてセレッソ大阪のトップチームにプロサッカー選手として契約を結ぶ。日本 でのプロ選手生活をJ2のモンテディオ山形で終え、2000年にオーストラリアのチームへ移籍。
オーストラリアではサッカー選手としての活躍は勿論、英語、並びにサッカー以外の仕事のスキルの習得を目指し、新たなスタートを切る。チームスポンサーでもあるキャビネットメーカー会社(家具製作)に家具職人として働きながら、選手、指導者と多岐に活躍しながら10数年の時が過ぎる。
2010年、これまでサッカーやオーストラリア生活で学んだ経験を活かしながら、次世代の選手たちに活躍の機会提供をしたいという想いから選手マネジメント業務もスタート。
2012年には、13 年間続けたサッカー選手兼家具職人から、次世代にサッカーに留まらず、人間力を磨く場や機会を提供することを目的に、親友であった山口氏と、エイトフットボールマネ ジメントを設立。以降、主にオーストラリアと日本の二国間における、選手個人留学、団体 サッカーツアー、国際交流の業務に力を注ぐ。
来豪後、8年目で永住権を取得、13年目で独立起業。家族との時間、趣味、仕事のバランスから現在も拠点をオーストラリアに置く。
講演会・説明会のご注意点
- 講演日程に関しましては、2~3か月程度余裕をもって調整をさせていただく場合がございます。
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